同居から解放された嫁のぶつぶつ日記

認知姑&自閉娘&四匹の猫との非凡な毎日をつづる備忘録

 

極端から極端へ 

本来なら
夕方に帰宅する予定の二泊三日のショートステイ

火傷治療通院のため
朝、ステイ先から送ってもらった
スタッフが直に私の車に乗せ替えてくれて
隣に座ったちーちゃん
顔が険しい 

男女ペアのスタッフから見送られて
走り出すなり
「とっても恐ろしかったとよ!
今の人たちは優しゅうてよかったばってん
年がいった女の人からものすごく怒られてね
わたしゃもう恐くて恐くて・・・
車に乗せられたときは誘拐されると思とった
もう絶対あそこにゃ行かんけんね
今はどこに行きよっとね?
もうどこにも行きとうなかよ!!」



ち、ちーちゃんがこんなに・・・
しかも結構まともなことを・・・

あの私が「クソババア!!」と詰ったとき以来の
立て板に水のような話し方である 
おまけに姿勢までシャンとしている。。。。

やっぱり、怒りは脳を活性するのか 

病院で待っていてくれたケアマネが
そんなバアサンの様子を見て浮かぬ顔をする

えっ  

「調査員が入ったとき、こんなだと困りますネェ」

そっかー
そうだよね

年度半ばではあるが
だいぶ進んだので介護判定を変更してもらうように
頼んでいるのだった
今週中には調査員が入るんだった!!

治療が終わって帰宅する車中

「(治療代)幾らだった?」

220円だと答えると

「安かねぇ!そんなに安かとね?」

まさしく
 ぴぇ~~~~ である

彼女とのこんなにピントがあった会話は
何ヶ月・・いや何年ぶりだろう

途中で買物に寄ったお店の名前も
ちゃんと言えるし
昼食用に買って食べた惣菜の感想もいう
おまけに食卓に置いてあったチラシを眺めたり
新聞紙を頼みもしないのに
4枚にきちんと折ったりしている

久しぶりに見るそんな彼女の姿に
嬉しい気持ちもするけど
こんな偶々のときに調査が入ったらと
いささか困惑気味だった

んがっ!

翌朝、起こしにいったときから
目は半分しか開かず、ほとんど夢遊状態 
朝食の果物を食べさせても口に入れたまま
咀嚼しようとしない
「ほらっ!こうやってモグモグするんだよ」
促しても

結局、苦労してスープだけは飲ませたのだが
困ったのが薬 
飲み込みかたを忘れたのか
いくら白湯を飲ませても
錠剤は口に含んでいる
飲み込まない 

そうこうするうちにデイのお迎えが来たので
事情を話して
口に含ませたまま送り出した
(デイで細かく砕いて与えたそうな)


もしかして前日にエネルギーを使い果たしちゃった?
そう思えるほどの激変に
( ̄~ ̄;)ウーン・・・

でも今日あたりは
いつものボケ具合に戻っちゃったから
明日の調査には大丈夫そうである
良かった良かった




スポンサーサイト

category: 認知な姑

thread: 認知症の介護 - janre: 福祉・ボランティア

コメント

No title

ほんと両極端ですね。

ものすごく良い状態かと思えば、
薬もごっくん出来ない状態。

それがこの病気の特徴なのか・・・とも思うけれど。

調査員がくる時には、
うまい時期にあたって欲しいですね。
拝みたい気持ちです。

URL | 赤い花 #-

2010/03/04 14:22 * edit *

赤い花さん

そうなんですよ
進退を繰り返しながら
だんだん弱っていくのでしょうね
あの時は一時的な"春"だったのだろうと。

さてもうすぐ調査員が来ます
今朝は身体が傾いたいつもの調子だったので
3又は4になるのは間違いなさそうです
(5が最重度の寝たきり)



URL | 馬場エマ #7aamKCAQ

2010/03/05 12:43 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://emachan69.blog47.fc2.com/tb.php/343-f040c0f2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

四季の花時計

リンク

最近の記事

プロフィール

最新のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

最近のトラックバック

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター