同居から解放された嫁のぶつぶつ日記

認知姑&自閉娘&四匹の猫との非凡な毎日をつづる備忘録

 

本が読める? 

事故当初、私は勘違いをしていた
胸から下がマヒ
もう歩けない。ということばかりに気を取られていて
手のマヒについては良く分かっていなかった

ていうか、現段階はそうであっても
いずれ完全とはいかないまでも
ある程度は回復できるものだと・・・

本当は頚損、つまり首の骨折もあったので
手のマヒはそこからきてるということが
最近、やっとこさ自分でも理解できるようになった
(遅過ぎ)

その硬直した手を
面会の間に必ずマッサージするのだが
最初のうちは固い
一本一本指を曲げようにも力がいる
三十分ぐらい揉み続けると
やっと柔らかくなるが
マッサージを止めてしばらくすると
また固まっている

自分でどこまで曲げられる?

訊くと一生懸命曲げて見せるが
グーを100パーセントとして
40?50?
幾分良い左手でそれで
右手だと10くらい・・・・

足は言うまでも無いが
こうなるまで手仕事が好きで
ジグソーパズルから始まって細かい模型などが趣味だった仏夫
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材料を一から揃えて作った自宅の模型
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フェチ子の為に作ったドールハウス
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この他にも"戦艦大和"の模型やら城の模型
日曜大工の棚やらテーブルなんか
とにかく手先のコツコツ仕事が大好きだった仏夫

読書も好きで
こうなる前は図書館でしょっ中借りてきていたのが
事故で本をめくることさえ難しくなった

弱音は吐かないが
手が思うように動かなくなったことも
足と同様に随分応えているんだろうなと推測している

ところが今回面会に行って驚いた

病室に漫画雑誌がある 

これって読めると?
ページをめくれると?

驚いて訊ねると
幾分自由が利く左手で本を押え
ホントにゆっくりとだが
開いたままの右手でページをめくって見せてくれた

いやぁ感動しちゃった

人間、身体が不自由になっても
どうにか工夫して出来るようになることもあるんだと。

仏夫、あんたすごいよ


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category: クローン仏夫

これって偏見? 

私は田舎な町に住んでいるんだけど
そんな田舎町の両隣の市にあるスーパーに
買物に行く事も多い

で必ず出くわすのが中国人
多分、"研修"と言う名の出稼ぎに違いないのだが
そのファッションセンスと言うか
独特の雰囲気で一目見ただけでもすぐ中国人と分かる

と、同時にあの大声で喋る癖が 

民族性もあるんだろうけど
あれってどうにかなんないもんだろか?

先日いつものようにスーパーに行くと
レジの長い列に二十代~三十代くらいの女性たちが五、六人

いやぁ、そのけたたましいというか
大声で喋る中国語のうるさい事、うるさい事

周囲の子供たちはビックリ顔で
大人たちはそのうるささに辟易
白い目で見ているにも拘らず
本人たちはなぁんも感じていないというか
そんな周囲の反応なんてどこ吹く風って感じ

女性に限らず男性も携帯電話の大声

ホントになんて騒々しい民族なんだろう

あたり前な話だけど
姿形は似ていても
メンタルが日本人とは全然違う人たちなんだと実感

それにしても十年以上前には
見たことも無かった中国人が
こんな田舎にも増殖中

なぁんてこと書くと
差別だ偏見だと喚く左巻きがいるんだろうなぁ

category: ひとりごと

初収穫 ! ! 

仏夫の代りで農芸初挑戦だったジャガイモが
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三ヶ月が経ち、こーんなに立派に育った
    

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で、コンテナ八分目くらいの収穫

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もしかしたら仏夫より上手かもしれん

これで目覚めたわけではないが
ただいま茄子、キュウリ、トマト
それとお隣から苗を戴いたキャベツ、インゲン豆を栽培中
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キュウリは最初の一本を収穫した後
また次々と実が・・・・
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トマトも一個収穫後にもう一個
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もともと『花より団子』な私だ
野菜作り・・・案外嵌っちゃうかも

category: 馬場エマ

医もサービス業? 

と言うわけで
只今五ヶ所目の病院に入院中の仏夫

いやぁ、こんだけ回ると
一口に"病院"といっても
いろいろだよなぁーと実感中

ここは総合病院で内科から精神科まであり
この院内だけでどんな病気も網羅できるのだが
で、ここで何に驚いたかといえば
患者に対する態度
まるでサーピス業みたいな丁寧さなのだ 

それは医師は勿論、看護師、事務系、栄養士、薬剤師
果ては掃除の人にまで徹底していて
患者にタメ口? 
今までどこの病院にもいたそんなスタッフは皆無

で、ナースコールをすればすぐに飛んでくるし
医師も毎日顔を出し
今の状況がどんな具合か
丁寧に教えてくれる

比べて帰院するアノ病院ときたら・・・
いや、勿論悪くはないんだけど
担当の看護師さんも良い人なんだけど
他のがねぇ・・・
ナースコールしても来るの遅いし
やっと来たかと思ったらちょっと待ってと言い
で、そのまま忘れられていたり

この病院が何故に"患者さま"に徹底しているのか?

その答えは入院した時に貰ったアンケートにあった

退院時に出すようになっているのだが
どこの病棟に入院して医師の説明や態度はどうだったか?
から始まり
看護師は?薬剤師は?・・・・
四ページ位ギッシリと設問

『満足~非常に不満』まで五段階に分けてあり
チェックするようになっている
何しろ病室の清潔度まであるくらいだ

で、その満足度をまとめた棒グラフが
月毎に院内の掲示板に張り出されているから
こりゃスタッフも迂闊なことは・・・ねぇ?

看護師さんたちも上からは勿論
患者からも常に評価されるわけだから
さぞかしきつい事だろうと思うが
患者にとっては
たまにいる不愉快なスタッフに惑わされることも無く
自分の病気とだけ向き合える環境は素晴らしいなと思う

勿論それで肝心な医療がお粗末だったら
本末転倒なのだが
環境が良いとそれまで良く見えてくるから不思議だ

さて、仏夫は今回
ダブルバルーン小腸内視鏡なる検査を受け
(これは本来難しくて開腹しかないとされていた
小腸内の病変を内視鏡で見つけられるようになった画期的な発明だそうだ)
で、潰瘍が見つかり
それが治りかけて固くなった部分が狭搾しているとのこと
それが完全に塞がっていれば腸閉塞で
またまた手術なのだろうが
今のところそれまでは至っていないので
明後日、また元の病院に戻れるとの事

 わーーーい
これでひとまず

category: ひとりごと

仏夫 凹む 

今回の事故で一番心配したのが
持病のクローン病の事

事故前はお腹が張るなどの徴候で
食事制限やら絶食してエレンタールという栄養補助剤で
自分で調整出来ていたのが
脊髄を損傷して胸から下の感覚を失い
お腹の異変にも気付けなくなった

ということは例え腸閉塞を起こしたとしても
自分では分からない
気付いた時は遅かったということもあり得るわけで
それが恐かったのだが・・・

足の腫れに関して血液検査を行ったところ
値が異常に低くて貧血なのだという
持病のクローンの事は事前に申告しておいたので
腸からの出血の所為かも知れないという事で
"ダブルバルーン小腸内視鏡検査"なるものを
受けなくてはいけなくなった

ところがここは脊髄損傷に特化した病院だから
内科的な医療は出来ない
ということで、検査を受けるため
またまた転院ということになった
これでつごう五回目だ

私もガックリきたが
それ以上に落ち込んだのが仏夫(あたり前だが)

自分なりにリハビリを頑張って
すこーしずつすこーしずつだが
前進していただけに

また、後退か・・・ 

今まで明るく振舞っていただけに
今回のは応えたようだ

ま、今までが私たちに心配させないようにと
頑張り過ぎだったんだよね、あんたは。

それでも以前のように
貧血で顔色が悪くてそれに気付くということもなかったので
私的には大丈夫のような気もしているのだが・・・

願わくば
どーか検査入院の数日だけで帰院できますように

category: クローン仏夫

thread: クローン病 - janre: 心と身体

サービス計画書 

毎年この時期になると
施設から年間サービス計画書なるものが送ってくる
これで同意するなら押印して送り返すというものだが
その中に施設に対しての意見や希望を書く欄がある

以前、入浴を週二から三にして欲しいと書いたところ
検討しますという返答だったのに
結局ダメだった経緯もあり
希望書いても、どーせ・・・・

だけど、ここで記事にしたように
暑くなったのに冬モノを着せられ
おまけに汚れていたのが気になっていたので
その旨書いて出した

そうしたところ、施設から
いろんな言い訳の電話あり

ま、私も預かって貰っているという負い目?があるので
それはそれで終わったのだが
その二日後の夜に
施設にいる常勤の看護師さんから
義母が発熱で点滴を受けていると連絡がある
尿路感染だろうという話だったが
翌日は生憎、週末で仏夫のところに行かなくてはいけないので
週明けてから伺いますと返事をしておいた

留守していると言っていたにも拘らず
帰宅すると
留守電がピカピカ
施設から発熱で汗をかいているから
パジャマを持ってきて欲しいという

折り返し電話を入れると
とりあえず施設のパジャマを着せているが
二三枚用意をして欲しいとの話

パジャマか・・・
実はこの施設、寝衣に着替えさせてはくれない
要するに着たきりスズメで
更衣は入浴の際だけ
だからパジャマは不要だとの事だった
だから用意も何も初めから持たせていなかったのに
そのスタッフの口振りがなんとなく責めているような・・・

で、夏物ブラウスの件になり
今あるブラウスは
収縮出来ないから着替えさせにくいし
下着もホック式の前開きでないと困る
みたいなことを言いだす

ははぁーーーん
これってさ、あの私が書いたクレームの所為

預けているくせに
文句言うなんてとんでもないって感じ?

収縮性のある前開きブラウスってあるんですか?
と訊くと
ありますっ!
他の利用者さんのを見に来てくださいっ!
てな返事

ちょっとムカつきながらも
義母の様子も心配だし・・・・
諸々購入して訪ねていった

幸いにしてまだ点滴中ではあるが
熱も下がって元気だったので

今回の事で、やっぱりクレームていうか
希望とか意見なんて書かないのが正解かもなって・・・
ていうか、聞くつもりがないのなら
そんな欄、設けるなって話よね

category: 認知な姑

できる仏夫 

先々週に
仏夫の会社から
現在の二代前の社長が見舞いに行きたいというし
会社の用事もあるので行きます
と、連絡があった

その前々社長は、二回目の転院先でも
見舞いに来てくれたし
今度はこんなに遠方なのにわざわざかい?
って些か恐縮

んでも来るのは土曜日で
リハビリは休みだし
リフトで車椅子に乗せてもらえるから
談話室で話せるなぁ・・・・

だったのだが前記事の通りで
ベッドから離れられない状態だ
 あちゃー

で、狭い病室に同僚三人と前々社長到着

元々が口が重い仏夫
日頃会社でどういう仕事をしていて
どんな事があったとかほとんどしないタイプだ
(大きな機械の最終検査をしていて
顧客側に説明をするのが自分の仕事だとは聞いていたが)

だから仏夫が会社で
どういう存在なのか知る機会も無かったのだが
今回の事で会社からの見舞客の多さと
同僚たちの話し振りから
もしかして仏夫って仕事できる人
って少々見直したりしている

(ていうか、愚直だけが取り柄だと
自分の夫を見下していた感もあるかも)→  おいおい

だから、その前々社長が以前来た時に
「仏夫くんにはホントに苦労かけてねぇ」
と打ち明けた時も、こんなになった仏夫を励ます為だと
話半分に聞いていたのだが
一緒に来た総務の人が

「(現在の)社長が会社でパソコンを支給するから
若い者の相談にのってやってくれとのことでした」

との言伝に

えぇ???
ここで記事にした
退院したら復帰の話って本気だったのね
と、改めて吃驚

同僚が持ってきた
私が見てもチンプンカンの機械の設計図を
ふんふんとチェックしていく仏夫に
ちょっと尊敬してしまった
(ていうか、見くびり過ぎだろ自分)

帰り際にその前々社長が手招きして

「元気な姿を見て安心したが
内心では大層落ち込んでいるはず
気を掛けてやってくださいね」


と、言い残して帰っていった

だよね、落ち込んだ様子を見せない仏夫に
ともすれば安心しきっている自分に
活を入れてもらった感じで有難いお見舞いだった

category: クローン仏夫

足の腫れ 

いつもは週末だが
日曜日に用事があり金曜日に面会に行った

まだリハビリだよなぁと思いながら
病室に入った
 アレーーーー! !

ベッドにいるじゃん

「ぶ、仏夫 どした?」

訊けば、右の太腿が腫れてリハビリは勿論
車椅子もNGなんだと

その腫れというのが尋常じゃなく
左右で10cm以上の差

健常な人だと
こんなに腫れていたら大事で大騒ぎだろうが
胸から下が麻痺している仏夫
痛くも痒くも、どーもない・・・らしい

ま、そこが困ったところで
今回も入浴の際に看護師さんが発見したらしい

原因は今のところ不明だが
小さい傷とか毛穴からも黴菌が入る事もあるのだとか。

脊髄損傷の困ったところは
こんな具合に麻痺した箇所に傷を負ったり
極端な事を言えば切断されたとしても
自分で知覚出来ない
で、気づいた時は大事に至っていたということだろう

今回の腫れも脳が感知していないから
治りは遅くなりそうだが
幸いにして入院中ということもあり
病院がどないかしてくれるでしょう


category: クローン仏夫

四季の花時計

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