同居から解放された嫁のぶつぶつ日記

認知姑&自閉娘&四匹の猫との非凡な毎日をつづる備忘録

 

ボーダーライン!?・・・・ 

うちの自閉娘は現在の職場に入る前の二年間
NPO法人が運営している就労支援センターに通っていた

其処の支援を受けるには障碍者手帳が必要とのことだったので
高校卒業前に福祉センターで知能検査を受けた

結果
この値だと十分に手帳を貰える
だった・・・・・

貰うために行ったのだから、とは思いつつも
内心ガッカリしたのを覚えている

ただ、所謂この療育手帳というのは五年毎に更新のようで
その五年後に手続きに行くことになっていたのだが
更新時に例の仏夫の事故があり、すっかり失念していた
(無くても何ら不都合がなかったという所為もあるが)

で、改めて交付してもらおうとフェチ子を伴ってテストを受けたのだが
結果は・・・・・
このIQ値では更新できません
えぇぇぇぇぇ!!

初回時もぎりぎりの値だったのだが
今回は完全にボーダーラインなので
更新は出来ません
と、担当者の話


手帳の発行は自治体によって違うらしいが
ボーダーラインというのは
IQ70or75~85とのこと

本人もだが、私もこの娘には軽い知的障害があるとずっと思っていたので
今更ないと言われても・・・・
それに知的じゃなくても健常の値でもないしさ
どっちつかずで一番困るわなぁ

結局日を改めて、精神の方で取ることにしたのだが
また病院通いになるのか?
あぁぁぁぁ、めんどくさい




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死なにゃ治らん 

「フェチ子、あんたね
改札口通るとき、目ぇつぶるのやめてくんない

帰宅して早々、長女が言う

実は長女ミムメモ、地元の駅勤務

で、自閉娘は電車通勤でその駅を毎日利用している

ンなことしてるんかい?
驚きながらフェチ子に訊ねると

改札を出たところに嫌いなフォントで書かれたポスターがある
それを見たくないが為につぶる
のだという

・・・・・・案の定だった

目をつぶりながら改札口を通る女
うーむ・・・・不気味だ

フォントへのこだわり
こりゃ死なんと治らん

ま、それが娘の自閉たる所以だが・・・

少しづつやっている大掃除
皿が入っている箱にある文字にマジックで塗りつぶして
「死ね!」と書いてあった

長女に
取り敢えず他人のフリしとけば?と。

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極端な性格 

「もぉ、仕事辞めたいっ辞めるっ

ハイハイ
出ました、毎月恒例の仕事帰り途中の電話で寄こす
辞めるぞ宣言

慣れちゃいるが
ていうか帰ってからでいいのに
何でいちいち電話でなのだ?

しかも、今回は宣言した後にメソメソ泣いているし〜〜

理由はいつもの職場の誰某が私に冷たかった云々

ま、人間関係をうまく結べない障害だから
多少のいざこざは仕方ないのだけど・・・・

その度に私は言う

「辞めても良いよ
でもね、働かないと携帯代はどうする?←(月2万以上)
フォントの更新代は?
新しい仕事を見つけてもまたイチからだよ」

フェチ子も返す
「またそうやっていつも脅かすんだから」。

慣れてはいても、やはり宣言が出る度
どうするべと少しは悩む母(少しかい)

でも、そんな翌日のフェチ子は毎回裏切らんのよね〜

辞めるぅ
ンなこと言ったっけ?てな顔で帰ってくる

毎度毎度のことなんで
いい加減に聞き流しているつもりなんだけど
んでもこの豹変ぶりには呆れるというかなんというか・・・・

そんな、こんなでグダグダともうすぐ丸6年
よぉ続いたもんだ
会社も問題の多いだろうこの自閉娘を
よぉ雇ってくれてるなぁと
自分の娘のことなのに感心しきりである

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同病(障害)相哀れまない 

自閉娘には高校時代の保健室のお母さん(←養護教諭)から紹介された
五歳年下のSちゃんというメル友がいる
(ていうか、友達になってほしいと教諭に頼まれたのだが)。

詳しいことは聞いていないが
その子も自閉症で
その特異な性格の故か友達が出来にくいので
フェチ子のところへ回ってきたということなのだろう

とはいえ、機能は高いようで
現在は高校と同じ系列の短大生の彼女

いろんな悩みの相談とか
二人の共通な趣味であるアニメ画とか交換しているようだが
その彼女は漫画とか小説も書いているらしく
最近、盛んにその中のセリフとかを考えて欲しいと
頼んでいるようだ

そんなのは興味もないフェチ子には到底無理
でも、断り方を知らないというか
「断ったら嫌われるのでは?」
で、断れない

ところが相手も同じ障害だ
人の立場になってというのが難しいから盛んにつついてくる

で、イライラが始まり、終いには自分を困らす相手が憎くなる
ま、これが自閉娘のいつものパターン。

だからこういう時は
こうこうこんな風に断れば良いんだよ
相手も納得してくれるよと
いちいち教えなければいけない


フェチ子には自閉の友達しかいないので
親である私は緩衝としての役目がずっと続くんだろうなぁ
ていうか後何年続けられるだろうか・・・・

将来の自立のため
休みの日は夕食を手伝わせている
揚げ物類の時フェチ子は訊く

「あと何分で引き揚げたらいい?」

……時間じゃないことに初めて気付かされる




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KYな障害 

テレビを観ながら仏夫と話していた
と、いきなり割りこんできて
会話にまーったく関係ないフォントの話とか始めるフェチ子

いつものことだけど
「あんた(自閉症)まんまだよね」 

ため息交じりの私に

「私って重度だよね。
知的も絶対あると思う」




確かに
全くふつーにしか思えない自閉友達のりりぃちゃんやYちゃんに比べたら
重いとも言えるけど
こんだけ喋れて(喋り過ぎ?)
意思の疎通も問題ないから(裏は読めんけど)
重度・・・・とは言えんかな

ただし、本人には知らせてないが知的はある
でも自分でそうじゃないかと疑う事が出来るくらいの・・である

そんな自閉娘
ここ最近、一、二ヶ月だが職場へのぶつぶつが全然ない
勿論その方が助かるのだが
今までが今までだから
いつ暴発するのか、ちょっと気味悪いかも??

そんなふうに警戒気味の母に

「今日ね、工場の同じラインの人から
『頼りにしとるけんね』って言われたよ」


と、嬉しそうに報告

うんうん、あんたは褒めて育つ子だった
木に登る子だった

母ちゃん、そうと分かっていても
ダメだしばかり
ちょっと反省だ

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